ラテン人は旅行も難しい!?
トランジットビザ取得
実はこの日本への旅行も簡単ではなかったのです。
普通日本へ行くとなると、値段も比較的エコノミーなのでアメリカ経由を選ぶ人が多いのですが、私たちにはこれを選択できなかった理由があるのです。
それはビザです。
当時日本人は日本のパスポートを持っているだけで、アメリカでのトランジットを問題なくすることができました。
ですがチリ人は違います。
トランジットビザが必要で、私たちもそれを申請しようとしたのですが、あまりにも提出書類が多く、お金も必要だったので断念したというわけです。
そこでとったのがカナダ経由というルート。
カナダ経由もトランジットビザが必要なのですが、アメリカのに比べてそう難しくもなかったのです。
トランジットビザがもらえない!?
旅行の約1週間前。
必要書類がそろい提出し、あとは審査の結果を待つのみ。
しかしそこで私たちを待っていたのはNOという返事。
あと1週間しかないのにどうするの!!
そんな状態でパニックに陥ってしまいました。
NOという返事に納得がいかず領事館へおしかける私たち。
向こうはNOの一点張りなのですが、私たちも一歩も譲りませんでしたから、だったら領事と面接してくださいとのこと。
ダーリンは個室へ連れて行かれ、待つこと30分。
出てきたダーリンの表情は暗く、やっぱりNOだとのこと。
ですがあまりにもしつこく粘ったところ、領事はこの私と面接がしたいと。
えっ私ですか・・・??
私VSカナダ領事
というわけでカナダ領事とスペイン語で、しかも私のためじゃないというなんとも奇妙な面接の始まりです。
領事曰く、ラテン人はどうしてもトランジットといっておきながら、仕事目的でカナダに違法入国する人が多いのが過去のデータとしてあるから簡単には認められないのだとか。
そこで私ははっきりとカナダには興味ありません!といってやりました。
しかもカナダで働くより日本で働いたほうがお金稼げるでしょって。笑
領事も苦笑い。
そしてとにかく父が病気ですぐに帰らなければならないということでプッシュ。(ごめん!お父さん!本当は超健康なのに!!笑)
こうしてしぶしぶ領事は彼のビザにサインしてくれたのでした。
私の勝ちです!
こうして私たちは無事1週間後に日本へ行くことができました。
(管理人へのご連絡は不要です)







